大和不動産鑑定、23年第1四半期のアジア主要都市オフィス単価

大和不動産鑑定(大阪市西区)はこのほど、「アジア・オフィスプライス・インデックス(23年第1四半期)」を公表した。アジア主要都市のAクラスビルの1㎡当たりの床単価を査定したもので、東京は8898米ドルだった。 他の主要都市は次の通り。  

▽北京=1万3507ドル▽上海=1万1707ドル▽香港=2万0090ドル▽シンガポール=1万9009ドル▽ソウル=8521ドル▽ホーチミン=6996ドル▽マニラ=5249ドル▽台北=1万7230ドル▽バンコク=6025ドル▽クアラルンプール=1492ドル▽ジャカルタ=2753ドル。

<出典:住宅新報>

2023年06月26日