恵比寿ガーデンプレイスタワーに鹿島の新制震装置 サッポロ不動産

サッポロ不動産開発(東京都渋谷区)は、商業施設の恵比寿ガーデンプレイス内で1994年に完成した高さ167メートルの超高層オフィスビル「恵比寿ガーデンプレイスタワー」で、鹿島(東京都港区)が新たに開発したTMD型制震装置「D3SKY-L」を屋上に設置する制震工事を始めた。工事は2022年8月まで。  

TMD型の採用により、長周期地震動を含む大地震から中小地震まで建物の揺れ幅や揺れを強く感じる時間を大幅に低減するという。眺望や工事中のテナントに与える影響を最小限に抑える工法を選定した。工事中もオフィス・レストラン街は通常通りに就業・営業ができる。制震装置は、ヘリポートとして使用されていた屋上の限られたスペースに設置して効果を発揮させる。

<出典:住宅新報>

2020年10月26日