東急、東急不動産 沖縄・瀬長島でコンドミニアムを開発

東急と東急不動産は、ホテルコンドミニアム「STORYLINE(ストーリーライン)瀬長島」(沖縄県豊見城市)を共同で開発する。4月1日から着工し、竣工は24年1月の予定。今夏から販売を開始する。東急は、地域特性を生かしたレジデンシャルホテルの新ブランド「STORYLINE」を立ち上げ、ホテルコンドミニアム事業に参入する。今回の物件は、同ブランドの第1号物件。開発・設計・施工、竣工後のホテル運営から管理まで東急グループが担う。

ホテルコンドミニアムは、事業主が客室を分譲し、購入した客室オーナーは自らが同客室を優先的に利用できるというもの。オーナーが利用しない期間はホテルオペレーターがホテルとして営業し、客室収入の一部が還元される。
同物件は、那覇空港から車で約10分の場所。週末の仕事を終えた後でも気軽に訪れることができる。リモートワークやワーケーションなど新たな働き方が広まってきており、ライフスタイルが多様化している現状に対応した。
瀬長島は、那覇空港の南側約1・5キロに位置し、西海岸には約50店舗が集まる商業施設「瀬長島ウミカジテラス」などがあるなどリゾート開発されている。2017年度の来島者数は288万人。

東急グループは沖縄県で「宮古島 東急ホテル&リゾーツ」(宮古島市)、「那覇東急REIホテル」(那覇市)を展開。東急不動産も「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」(恩納村)、「東急ステイ沖縄那覇」(那覇市)の開発実績があり、今回の開発により沖縄での観光産業の発展に貢献する。

<出典:住宅新報>

2022年04月11日