「不動産流動化事業」に本格参入で物件譲渡 京浜急行電鉄

京浜急行電鉄(横浜市西区)は、不動産流動化事業に参入し、東京・高輪などに保有する3つの賃貸不動産物件に信託設定し、その信託受益権を3月31日に譲渡した。譲渡額や譲渡先は明らかにしていないが、4月27日に物件を引き渡す。譲渡益は3物件の合計で149億円を見込んでいる。また、不動産事業の強化の詳細については、21年度を初年度とする新たな総合経営計画で発表する。  

今回、信託受益権を譲渡した3つの物件は次の通り。  

「京急第2ビル」の建物規模は延べ約1万112平方メートル。所在地は東京都港区高輪3の25の23の敷地約1429平方メートル。  

「京急第7ビル」の建物規模は延べ約1万691平方メートル。所在地は東京都港区高輪4の10の8の敷地約2217平方メートル。  

「金沢八景第1京急ビル」の建物規模は延べ約5311平方メートル。所在地は横浜市金沢区泥亀2の13の1の敷地約5736平方メートル。

<出典:住宅新報>

2021年04月12日