森ビル、イーヒルズ、パナ ローカル5Gで実証実験

森ビルとイーヒルズ(株)(東京都港区、森浩生社長)は、パナソニックと共同で、免許不要周波数帯を利用する「プライベートLTE/ローカル5G」を活用した、高セキュリティかつ高速・大容量通信の実証実験を開始する。この仕組みを利用する事で、オフィス以外の自宅やサテライトオフィスなどからでも、オフィス同等の高セキュリティかつ高速・大容量の通信が可能。公衆通信網から独立した自律通信も可能なため、災害時におけるビル内通信網の確立や、ビル運営システムおよび防犯カメラやセキュリティドアなど各種IoT機器と接続することで、ビル運営・管理業務のDX推進にも貢献する。将来的には、ネットワークを地域全体に広めることで、より便利で安心な都市空間への貢献も期待されている。  

今回の実証実験は、4月~12月までで、実証期間終了後は、成果を踏まえ実運用への移行を予定。場所は、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー内「ARCH」、イーヒルズ本社、ワークラボ八ヶ岳(長野県茅野市)、パナソニック東京汐留ビルの4カ所で、テナントサービスとしての有効性と、ビル運営管理システムのDX化を検証する。

<出典:住宅新報>

2021年07月05日