スマート化で新アイデア募集へ 羽田第1ゾーンスマートシティ推進協

東京の羽田第1ゾーンスマートシティ推進協議会(鹿島など9社が出資、幹事社・羽田みらい開発)は、新たなスマートシティ実現に向けたビジネスアイデアの創出を目指して「HANEDA INNOVATION CITY IDEATHON(羽田イノベーションシティ アイデアソン)」を2021年2月19日に開催する。これに合わせ、2021年1月12日から、4つのテーマである「スマートモビリティ」(商業施設内の新たな移動手段など)、「スマートロボティクス」(ロボット活用の物流や清掃業務の省人化・生産性向上など)、「スマートツーリズム」(施設や店舗など街全体の回遊性を高める仕掛けなど)、「スマートヘルスケア」(健康増進サービスなど)について、法人やチームを対象にアイデアの募集を始めた。  

2020年夏に開業した大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」の施設運営ツールとして鹿島が導入し、人の位置やバイタル情報などをリアルタイムで3次元に表示できる現場管理管理システムの空間情報データ連携基盤「3D K-Field」を活用して、よりよい社会の実現に向けた課題解決と新規事業の創出アイデアを法人やチームで考えていく。同イベントは当日、同大規模複合施設内で開催し、採択したアイデアは、実装に向けた実証実験のほか、これをモデルケースとして東京都大田区をはじめ全国への横展開も目指していく。

<出典:住宅新報>

2021年01月25日