空気の「見える化」で感染対策する新サービス試験導入 みんな電力

みんな電力(東京都世田谷区)は、空気環境を改善する新たなサービス「MADO」(マド)を、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮前に広がる江戸の町並みを再現した「おかげ横丁」の協力を得て、2021年5月から試験導入を始めた。DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスの導入で空気環境を「みえる化」して、安心・省エネなまちづくりを支援している。  

空気中に含まれる二酸化酸素やPM2・5、揮発性ガスなどを計測してクラウドに送信し、タブレットなどの電子画面に表示することで、来訪者への注意喚起や適切な換気などを促せるよう、店舗などの管理者が遠隔地からでも複数個所の室内空間をモニタリングできるようにした。今回の試験導入では複数店舗で実施しており、まち全体の空気の「見える化」を行っている。また、万が一、空気環境起因のクラスターが発生した場合には、同社とパートナー企業との連携で施設内の消毒やデジタル領域での風評被害対策で対応するという。

<出典:住宅新報>

2021年06月14日