大東建託「クォータ制」導入、3年後の女性管理職比率6%に引き上げ

大東建託は12月14日、女性管理職の育成・登用に向けて「クォータ制」を導入すると発表した。「クォータ制」とは政治では議員、企業では役員などの女性割合を一定になるようにする制度のこと。同社では女性教育プログラムを導入し、3年後の女性管理職比率を20年度の4.6%から6.0%に引き上げる。

<出典:住宅新報>

2021年12月20日